こんにちは。何でも比べてみるサイト、KURABLOG(くらべログ)で
スマホ料金が高いって思っている人たくさんいると思います。管理人も毎月8,000円を超えてます。家族3人では2万円は絶対超える感じです。
ということで、今回の”くらべテーマ”は、スマホ料金を安くする方法です。
この記事はこんな人におすすめです。
- スマホの料金が高く感じているが、どうしたらいいか見当もつかない
- そもそもスマホに何がいくらかかっているか、イマイチ把握してない
- ちょっとの節約じゃなく、TVCMでやってるような”格安”が可能なら、すぐにでも変えたい
スマホ料金は何にいくらかかってるの?
スマホの料金は何にいくらかかっているのでしょうか?
料金の構成
大きくわけて次の3種類の料金がかかります。
通話料金
データ通信費
サービス・オプション料金
端末代金
通話料金と端末料金はそのままですが、
- データ通信費
メールや、WEB・動画の閲覧、FaceBookなどSNSを使うときに必要となる通信プランの利用料金 - サービス・オプション料金
有料コンテンツの利用料や故障サポート、紙の請求書発行費用など
が掛かってきます。
実際かかる費用
↓は実際に管理者が請求された料金の内訳です。
もともと、電話はほとんどしておらず、インターネットの利用が多いので、料金プランもデータ通信費重視にしています。
なので当たり前といえばそうなのですが、割と電話が多め、ネット少な目の家族の内訳をみても、データ通信費が50%を超えていました。
ですので、まずは、データ通信費を何とかしないと、大幅に料金を下げることはできないようです。
今契約しているスマホ料金を安くするには
データ通信費を下げる
当たり前ですが、使っているデータ通信量が多いと料金が高くなります。
ですが、毎月使った分ではなく、予め使う量を決めておき、その量に合わせた料金プランを選択することになっています。
ちなみにauの料金プランは、こうなっています。
データ定額1(1GB) | ¥2,700 |
---|---|
データ定額2(2GB) | ¥3,500 |
データ定額3(3GB) | ¥4,200 |
データ定額5(5GB) | ¥5,000 |
LTEフラット (7GB) | ¥5,700 |
データ定額20(20GB) | ¥6,000 |
データ定額30(30GB) | ¥8,000 |
実際、使っているデータ通信量が、契約プランのデータ量を大きく下回るなら、プランを変更して料金を抑えることが可能です。
ちなみに、管理人は7GBで契約していますが、いつもだいたいギリギリです(^^;
スマホ会社を変える
スマホ会社別データ通信量の比較
データ通信量を5~6GBでの、格安スマホを含む各社の料金を比較しました。
通信費のみで比較したいのですが、通話とパックになっているところが多く、通話(5分以上のカケ放題)を含めました。
スマホ会社 | 月額料金 | 備考 |
---|---|---|
ドコモ、au、ソフトバンク(5GB) | ¥6,000~¥8,000 | |
ワイ/UQ/楽天モバイル(6GB) | ¥2,980 | 2年目以降¥3,980、3年目容量倍増維持+¥500 |
マイネオ(6GB) | ¥3,040 | 10分かけ放題オプション含む |
格安スマホは何が安いの?
いわゆる従来の携帯電話会社(ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア)の通信回線を借りて、ユーザーに安く提供する会社やサービスのことです。
必ずしも端末を一緒に販売するわけではなく、スマホに挿入する小さいなICカードのみ販売するため、格安SIMと呼ばれています。
通信網などの設備投資の必要がなく、ネット中心の販売で店舗や人件費も少なく抑えることができるためです。
おすすめ格安スマホは?
auユーザなら、auの回線や持っている端末が使える「マイネオ(mineo)」と「UQモバイル」がおすすめです。
こちらの記事を参考にしてください。
まとめ
- auのスマホ料金が高いのは、データ通信費が高いため
- データ容量のプラン変更は簡単でなく、下げても大きくは費用が下がらない
- 費用を下げるには、やっぱり格安スマホ・格安SIMに乗り換えるしかない